導入事例

微弱電流機器Neuboxでここまで変わる!膝のケガに驚異の5分施術

藤井敦志

― 80代女性の症例から見る、回復スピードの違い ―

こんにちは。

一般社団法人 微弱電流療法研究会 理事の藤井敦志です。

今回は、2023年8月に名古屋で開催された治療体験会での学びをもとに、

実際の臨床現場でNeuboxを使って施術した症例をご紹介いたします。

坂爪理事の「半月板嚢腫」の発表がヒントに

名古屋の体験会では、坂爪理事より膝の半月板嚢腫に対するアプローチについて発表がありました。

半月板損傷によって形成された嚢腫に対し、微弱電流機器Neuboxを使った治療方法はとても印象に残りました。

その内容が頭に残っていたこともあり、今回の臨床にすぐに活かすことができました。

【症例紹介】

80代女性|膝のケガによる急性痛

ある日、80代の女性患者さんが段差を踏み外して膝を痛めたとのことで来院されました。

受傷当日のうちに来られたのですが、状態はかなり厳しいものでした。

■初診時の状態
• 膝全体に強い痛み
• 特に外側の圧痛が強く、どこを触っても痛がる
• 体重をかけることができない

通常であれば、まずはアイシングや安静の指導から始めるような状態でしたが、今回はNeuboxのみを使って施術を試みました。

【Neubox施術内容】

施術時間わずか5〜7分!でも驚きの変化が…

  • Neuboxローラータイプ:約3〜4分通電
  • ペンタイプ:約2〜3分通電 ▶ 合計で約5〜7分間の施術

使用したのはNeuboxのみ。

他の手技や手当ては一切行わず、微弱電流の力だけでアプローチしました。

■その場での変化に患者さんも驚き

治療後には、

「体重をかけても痛くない!」

「さっきまでの痛みはどこへ?」」

と、患者さんご本人が驚かれるほどの変化がありました。

翌日の再来院でも改善が継続

翌日も来院していただき、同様にNeuboxを使用した施術を実施。

この時点で、

  • 圧痛は半分以下に減少
  • 日常生活での歩行も可能な状態に

ご本人はもちろん、私自身もNeuboxの即効性と治癒力の高さにあらためて驚かされました。

微弱電流Neuboxは、外傷にも強い

この症例を通じて、あらためて実感したのは、

Neuboxは外傷にも非常に有効な治療機器である

ということです。

しかも、整体との相性も抜群。

症状の改善+再発予防まで考えた施術ができるのがNeuboxの強みです。

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