【導入事例】肩こり・腰痛・花粉症まで!?自費診療でも選ばれる「NEUBOX」の実力とは

— 神戸市・okada鍼灸整骨院 院長 岡田英士先生に聞く
完全予約制・自費診療で運営される整骨院にて
今回は、神戸市垂水区にある「okada鍼灸整骨院」院長・岡田英士先生に、微弱電流治療機器「NEUBOX」の導入とその活用についてお話を伺いました。

――岡田先生の整骨院は、自費診療で運営されているのですね。
はい、自費診療のみで行っています。完全予約制に切り替えてから、患者さん一人ひとりにしっかり時間を取れるようになりました。
おかげさまで今は予約が取りづらい状況になることも増えてきました。
――NEUBOXを導入されたのはいつ頃ですか?
ちょうど1年半〜2年ほど前だったと思います。
――どのように活用されているのでしょうか?
そのときの患者さんの状態に合わせて使い方を変えています。整体や鍼灸と組み合わせることも多く、施術の冒頭で使う場合もあれば、仕上げとして使うこともありますね。

慢性痛・急性外傷・花粉症まで広がる対応力
――NEUBOXはどのような症状に使われているのですか?
捻挫や打撲などの外傷や、ぎっくり腰といった急性の痛みにはもちろん、肩こり・腰痛といった慢性痛にもよく使用しています。
さらに驚かれるかもしれませんが、花粉症にも活用しています。微弱電流療法研究会で教えていただいた方法が本当に効果的で、非常に重宝しています。
※シャ)微弱電流療法研究会の会員の先生が、NEUBOXを用いて花粉症を施術したところ、大きな効果があり地域のメディアで紹介されたこともあります。

「NEUBOX整体」で短時間施術が可能に
――NEUBOX整体も普段の治療に取り入れているそうですね。
はい、研究会で学んだ「NEUBOX整体」は、わずか5分ほどの通電で関節の可動域が広がり、筋肉も柔らかくなる方法です。
患者さんにとっては施術時間が短く負担が少ないですし、私自身の体力的な負担も減って、本当に助かっています。
――施術後に鍼や手技を加えることもあるのですか?
そのときどきで組み立てています。鍼を先に行ってからNEUBOXを使うこともあれば、逆のパターンもあります。刺激に敏感な方にも優しく対応できるのがNEUBOXの良いところです。
「え?こんなに早く引くの?」と驚く施術効果
――印象に残っている効果的な症例はありますか?
特定の症例というよりは、全体的に治療効果の底上げができた感覚です。特に炎症の腫れは、施術直後に見て分かるほど引くこともあり、変形性膝関節症の患者さんには喜ばれました。
――他の医療機器と比べて違いはありましたか?
以前はメドマーや干渉波も使っていましたが、「強く当ててほしい」と言われることが多く、刺激を強くしても治療効果には限界があると感じていました。
NEUBOXは、刺激が穏やかでありながら、結果がしっかり出る。正直、最初は半信半疑でしたが、使ってみて驚きました。

NEUBOX導入で施術の質と効率が向上
――NEUBOXを導入してから、院内の変化はありましたか?
予約枠は1人30分ですが、NEUBOXの通電は5分で終わるので、時間に余裕ができました。結果的に、患者さんとのコミュニケーションにもゆとりが生まれ、院全体の雰囲気も落ち着いてきたと思います。
――NEUBOXはどんな治療家にも合いますか?
私は手技療法が好きで、当初は機器に頼ることに抵抗がありました。ですが、NEUBOXはどんな治療法とも組み合わせやすく、治療効果を後押ししてくれます。
結果的に、患者さんの満足度も上がり、施術者の負担も軽減されました。
最後に、導入を検討されている先生方へメッセージ
整骨院・鍼灸院などで機器の導入を検討されている先生方には、NEUBOXは非常におすすめです。
治療家としての武器が1つ増えることで、施術に余裕が生まれ、患者さんにも喜ばれる。
自費診療においても、自信を持ってご提案できる医療機器です。
おまけ:導入後に“15kg増”の理由とは?
――岡田先生、NEUBOXを導入されてから「15kg太った」と伺いましたが……?
(笑)そうなんです。施術が楽になった分、運動量が減って…ですね。
NEUBOXで整骨院が繁盛し、治療も楽になり、ちょっと体重も増えました(笑)。

NEUBOXや微弱電流療法研究会の活動をもっと知りたい先生へ
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※参加資格は医療系の国家資格を持つ方限定になります。
※インタビュー者・監修:柔道整復師・鍼灸師 代表理事 作尾大介