整体院を開業する際に微弱電流医療機器NEUBOXを導入した30代柔道整復師の声

こんにちは、一般社団法人微弱電流療法研究会理事の作尾大介です。
このブログでは、当協会の先生にインタビューにご協力いただいた内容をまとめています。
この度は自費診療の整体院を開業する際に、微弱電流医療機器NEUBOXを導入した、柔道整復師の樋口亮太先生にインタビューをさせていただきました。

樋口先生は、大阪府高槻市でユーカリ整体院を開業していらっしゃいます。
作尾 「樋口先生よろしくお願いします」
樋口先生 「よろしくお願いします」
「絶対にこの医療機器が欲しかった」開業時に微弱電流医療機器NEUBOXを導入した理由

作尾「樋口先生はどうして、微弱電流医療機器NEUBOXを開業するタイミングで導入されたのですか?」
樋口先生「もともと医療機器を導入する予定ではなかったんですね。『自分の手1本で食っていく』みたいなところがあったんですけど…
社)微弱電流療法研究会主催の微弱電流を用いた治療体験会で、NEUBOXの通電を受けた時に、自分の突発性難聴が1回で治ったので、それがきっかけです」
作尾 「あ、そうでしたね!治療体験会の樋口先生が感動しているシーンは僕も覚えてます。体験会中に『耳が通った!』って、叫んでましたね。笑」
外傷以外にも耳鳴りや花粉症にまで幅広く対応できる微弱電流療法の効果
作尾「治療院ではどのように微弱電流医療機器NEUBOXを活用されていますか?」
樋口先生「NEUBOXは治療の幅を広げるような形で、普段の施術(整体やオステオパシーのテクニック)と合わせた形で使うようにしています」
作尾「具体的に、どのような患者さんの症状に対して微弱電流療法を活用されますか?」
樋口先生「例えば、神経痛に対してアプローチしないといけない時です。患部の炎症や腫れが出てるタイミングではかなり効果がありました」
「また、腫れている時とか、怪我をした後とか、あと、慢性的なむくみとかにも効いていると思います」
作尾「そうなのですね♪」

作尾 「微弱電流医療機器NEUBOXを用いた施術で、印象に残っている症例はあります?」
樋口先生「あります!」
「ちょうどNEUBOXを医療機器メーカー(株式会社プレシャスワーク)に頼んでリースで貸してもらった次の日のことです。
通院されている患者さんが転倒して肋骨の部分が痛いと訴えて来院されました。
様々な検査を受けて骨に異常はなかったんですけが、ずっと痛いから『なんとかしてください』と悩んでおられたのです」
「その時にNEUBOXのローラーの端子で患部に5分ぐらい通電を行いました」
樋口先生「その後、患者さんに『肋骨の痛みはどうですか?』と、尋ねたら、『すごい楽になった。痛みが半分ぐらいになってる』と、喜びの声をいただけたのです」
「その1週間後に来院された時は、肋骨の症状を忘れておられたのです」
「肋骨の痛みをお尋ねしたら『あ、忘れてた』おっしゃっていました。笑」
作尾 「すごいですね!」
樋口先生「完全に痛みが消えていたので、すごい効果だと実感しました」
急性痛だけでなく、肩こりや腰痛といった慢性痛にも汎用性がある微弱電流療法

作尾 「僕も徒手療法は大好きです。ただ、炎症や怪我といった患者さんの症状に対して医療機器を活用するのはとても効果的だと思っています」
「樋口先生は手技とNEUBOXを併用しているということでしたよね。慢性の肩こりや腰痛に対してもNEUBOXを活用していますか?」
樋口先生 「はい、活用しています」
作尾「花粉症の症状もNEUBOXユーザーの先生から良くなったいう報告をお聞きしますが、樋口先生も活用していますか?」
樋口先生 「花粉症にも通電しますね」
作尾「いろんな症状に対してNEUBOXを使われているのですね」
一回の通電で確かな効果を実感できた微弱電流医療機器NEUBOXと他の医療機器との違い

作尾「樋口先生は開業するまで複数の治療院で修行されていましたよね。開業までに合計何年ぐらい修行されましたか?」
樋口先生「トータルしたら10年ぐらいになると思います」
作尾「修行時代にたくさんの医療機器を体験したと思います」
樋口先生「はい」
作尾 「例えば、干渉波とか低周波とかメドマーとかいろいろあったと思います。ですがどうして、開業する時になんでNEUBOXを選ばれたんですか?」
樋口先生「今まで働いていた整骨院や治療院では医療機器がいろいろあったんですけど、実際に効果を実感したものはなかったんです」
「ですので、医療機器は今まで効果がなかったので開業する時は導入するつもりもありませんでした。ただ、微弱電流を用いた治療体験会に誘っていただき、体験会で一発で自分突発性難聴が治ったので導入を決意した形になります」
作尾「なかなかいい出会いですね。笑」
樋口先生「本当です!ありがとうございます!笑」
開業時に医療機器を導入するなら微弱電流医療機器NEUBOXをオススメする理由
作尾「最後に、医療機器を導入しようと考えている先生や、これから開業して医療機器の導入を考えていらっしゃる先生がいると思います。
そんな先生に向けて微弱電流医療機器NEUBOXの魅力をお伝えするしたらどんなことがありますか?」

樋口先生「SNSやYouTubeの動画を見られている治療家の先生で、どうしても疑いの目みたいな形で見ているかもしれません」
「実は、僕もその1人でした。でも、NEUBOXを実際に導入して、自分の技術を邪魔するわけではなく、治療技術の幅を広げさせてくれる機械だと感じています」
「なので、『治療が好きだ、患者さんを診るのがとにかく好きだ!』っていう先生、反対に技術にあまり自信がない先生にもぜひおすすめしたい機械です」
作尾「樋口先生、この度はありがとうございました」
樋口先生「ありがとうございました」
微弱電流療法を全国の柔道整復師や鍼灸師、あんまマッサージ指圧師の先生に向けて発信しています
一般社団法人微弱電流療法研究会は全国の対人支援を行う医療従事者に向けた微弱電流医療機器の治験や症例の普及を目的として活動しています。
さらに、スポーツ選手やスポーツチームのサポート、救護活動を通じて、柔道整復師や鍼灸師、あんまマッサージ指圧師の先生方と共に学び、成長できる機会を提供することを目的とする非営利団体です。

微弱電流療法は整骨院や鍼灸院での日々の臨床に幅広く対抗可能です。
「整骨院にどんな医療機器を導入すればいいのかわからない」
「患者さんから治療後に『まだここが痛い』と言われる」
そんな時には、当協会でも研究を重ねている微弱電流療法がお役に立てると考えています。
もし、微弱電流医療機器NEUBOXや、微弱電流療法に興味のある先生はこちらからご連絡をお願いいたします
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
(監修 一般社団法人微弱電流療法研究会理事 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)