微弱電流療法によってひざの痛みが短時間で改善した症例を公開

「次の日にはひざの痛みがなくなりました」
「ひざの痛みを忘れて動く姿を見た職場の人が驚いていました」
微弱電流医療方によって、ひざの痛みがすぐに良くなった患者さんより喜びの声を頂戴しました。
NEUBOXの活用事例:微弱電流療法によってひざの痛みが短時間で改善した症例を公開

こんにちは、一般社団法人微弱療法研究会理事の作尾大介です。
この度は微弱電流医療機器NEUBOXを用いて、ひざの怪我(打撲)に対して通電をしたところ、驚くような効果がありましたので、ブログに紹介させていただきます。
この度の患者さん(以下Tさん)は、3日前に職場で転倒した際に左ひざを強打し、病院へ行かれました。
病院では
「治るのに時間がかかる」
「完治まで1ヶ月〜1ヶ月半ぐらいかな」
と言われたそうです。
レントゲンでは「骨に異常はない」とのことで、湿布や痛み止めを処方されたとのこと。
しかし、ひざの痛みは一向に良くならない…
仕事も休めないため「何とかならないですか?」と困り果てて当院に来院して下さったのでした。
治療前はひざの痛みで、ひざの曲げ伸ばしできない状況でした。
来院した当初はひざの痛みを堪えたまま、足を引きずった状態で歩かれている状態だったのです。
しかし、微弱電流医療機器NEUBOXでひざに通電を行うと、帰る頃には普通に歩ける状態になりました。
Tさんからは、驚きと喜びの言葉を頂戴できました。
ひざの痛みや腫脹もみるみると良くなった微弱電流医療機器NEUBOXの効果

Tさんは施術前、ひざを曲げるたびに「痛い」とおっしゃっていましたが、通電後は痛みもなくスムーズにひざを曲げ伸ばしできるようになったのです。
最初の施術から2日後に通院していただくと、ひざの腫れはほとんど引いていて
「先生、めっちゃラクになった」
と、喜びの声を頂戴しました。
初回の施術からひざの痛みも和らぎ、ラクに仕事ができるようになったとのこと。

しかし、まだしゃがむことができないとのことなので、引き続き微弱電流医療機器NEUBOXでひざを治療させていただきました。
すると、ひざを痛めてからわずか1週間で床にしゃがみこめるようになったのです。
ひざの痛みに微弱電流療法が効果的な理由

微弱電流について書かれた論文を探してみたところ、微弱電流が急性のひざの痛みに対して効果があったという論文もあります。
急性膝関節痛に対するマイクロカレント療法の有効性。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33095658/Efficacy of microcurrent therapy for treatment of acute knee pain: A randomized double-blinded controlled clinical trial
pubmedより引用
微弱電流医療機器NEUBOXがあれば外傷を含め、急性期のひざの痛みにも自信を持って対応が可能だと考えています。
この度はひざの痛みでお悩みだった患者さんの症例をブログにてご紹介させていただきました。
このブログがお役に立てれば幸いです。
微弱電流療法を全国の柔道整復師や鍼灸師、あんまマッサージ指圧師の先生に向けて発信しています
一般社団法人微弱電流療法研究会は全国の対人支援を行う医療従事者に向けた微弱電流医療機器の治験や症例の普及を目的として活動しています。
さらに、スポーツ選手やスポーツチームのサポート、救護活動を通じて、柔道整復師や鍼灸師、あんまマッサージ指圧師の先生方と共に学び、成長できる機会を提供することを目的とする非営利団体です。

微弱電流療法は整骨院や鍼灸院での日々の臨床に幅広く対抗可能です。
「整骨院にどんな医療機器を導入すればいいのかわからない」
「患者さんから治療後に『まだここが痛い』と言われる」
そんな時には、当協会でも研究を重ねている微弱電流療法がお役に立てると考えています。
もし、微弱電流医療機器NEUBOXや、微弱電流療法に興味のある先生はこちらからご連絡をお願いいたします
最後までブログをお読みいただきありがとうございました。
(監修 一般社団法人微弱電流療法研究会理事 柔道整復師・鍼灸師 作尾大介)