社会活動

柔道で全国制覇を目指す報徳学園高校柔道部員たちを微弱電流療法でサポート

作尾大介
「膝が動かなかったのに、しゃがみこんでも痛くありません」
「肩を動かしても痛くないです!これなら思いきっり技に入れそうです」

と、報徳学園高校柔道部の選手たちから喜びの声を頂戴しました。



柔道で全国制覇を目指す報徳学園高校柔道部員たちを微弱電流療法でサポート

こんにちは、一般社団法人微弱電流療法研究会理事の作尾大介です。

当協会は令和7年5月29日に、高校柔道の強豪校である報徳学園高校柔道部にて、微弱電流療法を用いて選手たちのサポートを行いました。


報徳学園の柔道部で活躍する3年生の選手たちは6月に今年最後の試合に臨みます。

報徳学園柔道部の金谷監督にお話を伺うと

「今年の6月で3年生は最後の試合になります。ですので、怪我をしている選手は本日病院で診療を受けた後に、部活に参加しています」

「本来は手術や長期休養が必要ですが、少年時代から現在まで6月の試合に向けて猛練習を積んできた姿を見てきました。だから無理をしてでも試合に出たいんだと思います」

と、怪我を押してでも試合に臨む選手たちの覚悟を教えていただきました。

ですが、報徳学園柔道部の選手たちは、少年時代から激しい柔道の練習で古傷を抱え、本来なら手術をしなければならない状況の中、怪我を抱え試合に臨む選手もいました。

そこで微弱電流医療機器NEUBOXを活用し、施術を行ったところ、報徳学園柔道部の選手たちの体の節々の痛みや制限がみるみると軽減し、選手からも喜びの声を頂戴できたのです。

スポーツ障害による膝や肩、腰の痛みもその場で症状が和らぐ微弱電流療法の効果

報徳学園柔道部の選手たちの体を検査させていただくと

「膝が腫れて曲げ伸ばしできない…」

「肩が痛くて腕をまげのばしできない」

このような状況の選手たちがたくさんいました。

これでは、得意の技もかけることができないし、相手に技をかけられても凌ぐことはできません。

今まで稽古を血の滲むような努力を積み重ねてきたのに、このままではパフォーマンスを発揮できないおそれがあります。

残酷なことにこんな状況でも3年生は、6月に最後の総体を迎えることになります。

それでも、彼らは練習中に痛いはずの膝や腰、肩も決して表情に出さず、試合に勝つために自分を奮い立たせて練習に打ち込んでいました。

それだけ最後の試合にかける強い思いが我々にも伝わってきました。

微弱電流療法がスポーツ選手たちに希望を与えるきっかけになった理由!報徳学園柔道部の選手たちの喜びの声を紹介


この度報徳学園柔道部の選手たちには、一般社団法人微弱電流療法研究会で開発した独自の医学的アプローチを活用し、施術させていただきました。

当協会の医学的アプローチは、ヨーロッパのトップアスリートが怪我からの早期復帰に活用する医療機器(NEUBOX)を併用した施術になります。

選手たちのダメージを抱えた、腰や肩、足、膝に施術を行うと短時間で痛みや関節の制限が瞬く間に良くなり、喜びの声を頂戴できたのです。

報徳学園柔道部の選手たちの声を一部紹介させていただきます。

膝の不調で悩んでいた選手の声

「膝が曲げ伸ばしできるようになった」

肩の不調で道着を持つと力が入りにくかった選手

「可動域が広がり、腕に力が入るようになりました」

過去に分離症を患い、腰痛で腰を反らすこともできなかった選手

「痛みなく、腰を後ろに反らせるようになりました」

他にもたくさんの選手たちから声をいただいておりますが、ここでは割愛させていただきます。

最後に、報徳学園高校柔道部金谷允道監督の古傷を微弱電流療法を用いて施術させていただきました。

報徳学園高校柔道部 金谷允道監督

「(20年前の古傷である)首の張り感がなくなりました」

私たち微弱電流療法研究会の活動がお役に立ててとても嬉しく思います。

微弱電流療法研究会はスポーツに励む青少年たちを怪我から守る活動を継続しています

一般社団法人微弱電流療法研究会は全国の対人支援を行う医療従事者に向けた微弱電流医療機器の治験や症例の普及を目的として活動しています。
さらに、スポーツ選手やスポーツチームのサポート、救護活動を通じて、柔道整復師や鍼灸師、あんまマッサージ指圧師の先生方と共に学び、成長できる機会を提供することを目的とする非営利団体です。

この度サポートさせていただいた、報徳学園柔道部の選手たちは、怪我の回復のためには手術や休養が必要だと知りつつも、なんとか試合に出場し勝利を掴み取りたいという執念で練習に取り組んでいます。

そんな選手たちをサポートできたことが、一般社団法人微弱電流療法研究会にとって何よりの喜びです。

これからも草の根レベルではありますが、スポーツに取り組む青少年たちをサポートしてまいります。

社)微弱電流療法研究会では、一緒に微弱電流療法について学ぶ先生たちを募集しています。

もし、当協会に興味がありましたらお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから 

最後までブログをお読みいただきありがとうございました。

(監修:一般社団法人微弱電流療法研究会理事 作尾大介)

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