スタッフ紹介
兵庫県小野市
こころ鍼灸整骨院 院長
保有資格
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
経歴
- 神戸市立神港高校 商業科 卒業
- 姫路獨協大学 経済情報学部 卒業
- 関西健康科学専門学校 柔道整復師科 卒業
- 神戸東洋医療専門学校 鍼灸科 卒業
事業概要
- 2013年 兵庫県小野市にて「こころ鍼灸整骨院」開業
- 治療院成功塾主催者
- モーションパルペーション研究会 講師
ごあいさつ…Read more
はじめまして、一般社団法人代表理事の作尾大介と申します。 私は子供の頃、体が線も細く、4歳年上の兄に喧嘩をしては泣かされていました。
「一度でいいから兄に勝ちたい」と9歳から空手を習い始め、地方大会では優勝することもできました。
空手を続けて18歳になったころには、指導者として子供から大人まで沢山の道場生を指導していました。
ただ、練習や試合での怪我が原因で空手を離れていく道場生もいて、指導者をするうえで何か改善できることを考えていました。 そこで医学的な知識を身につけたいと思うようになり、治療家の道を志しました。
整骨院に弟子入りし、夜は専門学校に通いながら空手も続ける生活を続け、5年後には空手の地方大会では優勝を収めることもできました。
その後、空手を引退し修業をした整骨院を退職。
独立した時には沢山の患者さんを治せる治療家になりたいと思い、知識を深めるため総合病院に就職。
日々の臨床を通じて、病院でしか診ることができない病気や怪我について学びを深めました。
2013年、4年間勤めた病院を退社し兵庫県小野市で「こころ鍼灸整骨院」を開業。
開業後気がついたことは、整骨院に来院なさる患者さんの9割は慢性痛の症状だったこと。
健康保険内の施術では患者さんのお悩みを解消することができないため、開業後1年で外傷以外は自費診療の整骨院に切り替えました。
一時は廃業する手前まで経営が傾いたものの、2ヶ月後にはすぐに収益はV字回復。
自費診療で整骨院の運営を始めて2年が経ったある日、私の経営手法を知りたいと、沢山の同業の先生が押し寄せました。
2020年、外傷以外は自費診療の整骨院経営をサポートする「治療院成功塾」を創設。
コロナ禍でも、治療院成功塾の会員の先生達は収益を上げ、安定した経営を実現しています。
現在は整骨院を運営する傍ら、休日は医療系の国家資格を持つ施術家を対象にモーションパルペーション研究会にて技術指導を兼務。
さらに、治療院成功塾で治療家の経営のサポートを行い、後進の育成に励んでいます。
微弱電流治療との出会い…Read more
私は整骨院を開業してから医療機器には頼らず、手技一本で施術を行なっていました。
修行時代にさまざまな医療機器を体験しましたが、納得のいく治療効果を感じたことがなく、施術は研鑽してきた徒手療法こそが最高のものだと思っていたのです。
ですが、どんな技術を学んだとしても施術を終えて最後に患者さんから言われる「まだここが痛い」という一言に悩まされていました。
そんなある日、お世話になっている先生の治療院に用事があってお邪魔すると、微弱電流医療機器NEUBOXがありました。
これはチャンスと、数日前に玄関のドアにぶつけた右肘に通電をしてもらったところ、20秒ほどで肘の痛みがなくなり、打撲後の腫れまで軽減したのでした。
驚いた私は微弱電流医療機器を取り扱うメーカーに問い合わせ、すぐにデモ機を取り寄せました。
そして、施術が終わった後に「まだここが痛い」と訴える患者さんに通電を行うと、その場で患者さんの痛みが良くなったのです。
私が何年も悩んでいた問題がたった数秒で解消できました。
それから微弱電流に興味を持ち、学びを深めていくと同じように微弱電流に興味を持っている先生と出会いました。
お互いの知見を共有し、学びを深めていくうちに徐々にたくさんの先生が増えてきたのです。 そして、一般社団法人微弱電流療法研究会が発足。
これからも来院なさる患者さんのお悩みを改善に導けるように、会員の先生たちと一緒に微弱電流について研究を継続してまいります。
兵庫県たつの市
フジイ整骨院 院長
保有資格
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
- あん摩マッサージ指圧師
経歴
- 広島県立大学 経営学部経営学科卒業
- 行岡整復専門学校 卒業
- 行岡鍼灸専門学校 卒業
事業概要
- 2004年 兵庫県たつの市にて「フジイ整骨院」開業
- 治療系基礎セミナー 講師
ごあいさつ…Read more
祖父から続く治療家の家系に生まれ、私は柔道整復師の道へと進みました。
修行の第一歩として、1日100人以上の患者が訪れる接骨院で骨折や脱臼の治療を基礎から学びました。さらなる技術向上を目指し、休日には当時有名であった関西鍼灸短大の教授に師事して独自の治療スタイルを確立。その結果、勤務先の接骨院では来院患者の半数以上を任されるまでになりました。この2つの接骨院での経験は、現在の私の治療の原点となっています。
6年間の修行を経て地元姫路に戻り、総合病院での勤務を開始しました。医師との密な連携により医療知識を深め、肩の脱臼の整復を任されるなど、医師からの信頼も得ることができました。さらに、創設45年の歴史で初となる鍼灸師として鍼治療を実践し、東洋医学・西洋医学の両面から高い評価をいただくことができました。
6年間の病院勤務を経て、満を持してたつの市にフジイ整骨院を開院いたしました。
延べ13万人以上の患者様にご来院いただき、院は拡大しましたが、一人5分という限られた治療時間では、痛みの軽減効果が1日しか持続しないことに課題を感じていました。そこで、より長期的な治療効果と生活改善の実現を目指し、一人30分の治療プログラムを開発しました。
開院15年目となる2018年1月からは、完全予約制による現在の治療体制へと移行しました。慢性的な痛みでお悩みの患者様のために、日々最適な治療法を研究しています。
現在は整骨院の運営と並行して、長年培ってきた治療技術を全国の整骨院の先生方に広めるべく、休日には「治療系基礎セミナー」の講師として後進の育成にも力を注いでいます。
微弱電流治療との出会い…Read more
私は治療院での勤務時代に数多くの治療機器を使用してきましたが、即効性のある効果的な機器との出会いには恵まれませんでした。
整骨院開院後は、手技療法を中心とした施術を提供してまいりましたが、急性期の患者様における炎症や腫脹の即時緩和という課題に直面しておりました。
そのような中、恩師より微弱電流機器「Neubox」をご紹介いただきました。デモ機での施術体験において、その卓越した効果に衝撃を受けました。局所の疼痛を即座に軽減するだけでなく、膝関節の腫脹により可動域制限を呈する患者様に対して、わずか2~3分の通電により左右の周径が均等化するという驚異的な結果を目の当たりにしました。
この革新的な機器の導入により、慢性症状から急性期の外傷に至るまで、治療領域を大幅に拡大することができました。その結果、アスリートやマラソンランナーの方々が口コミを通じてご来院されるようになりました。
しかしながら、単院での症例数には限界があり、治験データの蓄積に課題を感じておりました。この状況を打開すべく、同じ志を持つ治療家の先生方と共に「微弱電流療法研究会」を設立。全国の医療従事者の方々に向けて、様々な症例や治療効果の情報共有を推進する活動を展開しております。
今後も理事の先生方と連携し、微弱電流療法の可能性をさらに追求してまいります。より多くの患者様の症状改善に貢献できるよう、研究と普及活動に邁進する所存です。
新潟市秋葉区
さかつめ整骨院鍼灸院 院長
保有資格
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
経歴
- 新潟県立新津高校 卒業
- 龍谷大学文学部哲学科 卒業
- 明治東洋医学院専門学校 第一柔整学科卒業
- 明治東洋医学院専門学校 第二鍼灸学科卒業
事業概要
- 2017年 新潟市秋葉区にて「さかつめ整骨院鍼灸院」開業
ごあいさつ…Read more
はじめまして。一般社団法人 微弱電流療法研究会理事の坂爪 慶です。
私は整骨院の1人息子として生を受け、患者様に慕われる父の姿を見て育ちました。
そのため大学卒業と同時に整骨・鍼灸、治療家の道を志しました。
最初の修行先は大阪の整形外科、右も左も分からない環境の中で本当に寝る間を惜しんで勉強に励みました。
早朝から毎日勉強会に参加して、その後整形外科での仕事、専門学校に通学して夕方まで授業、再度整形に戻り勤務、勤務後翌日の勉強会の復習、予習を行い、日付が変わるぐらいで帰宅。
そんな生活を送る毎日でした、最初の2年くらいは記憶がありません、、、
そのおかげもあって整骨・鍼灸の国家資格を取得。その後、スポーツ選手専門の治療院で研修を積み、全日本選手の治療にも携わる機会もいただきました。
その過程で、見た目や画像だけではわからないことが存在すること気づき、治療技術の研鑽に励みました。
さらに院長として整骨院を任せていただけるまでになりました。
16年間の修行の後、帰郷して実家の診療に従事しましたが、多くの方を効率よく診て地域に貢献する従来の方法に加え、一人ひとりにしっかりと向き合い、心身両面を考慮した治療を行い、再発を防ぎ確実に改善へと導く診療体系の必要性を痛感いたしました。
そこで独立し、さかつめ整骨院鍼灸院を開院、お一人お一人に最適な治療を提供することができる診療体系を整備いたしました。
これまでのスポーツ選手から高齢者まで、幅広い層の患者様への施術経験を活かして、日々の診療に当たっております。
微弱電流治療との出会い…Read more
これまでの臨床現場で、私は多種多様な治療機器を使用してまいりました。しかし、真に効果を実感できる機器は極めて限られているというのが素直な印象でした。
特にバネ指、特に拘縮の強い難治性の症例にに関しては、手術を勧めることが最善と思うまでに苦手にしていました。
そんな時、指導を仰ぐ先生より微弱電流治療器NEUBOXのお話を伺いました。
早速デモ機をお借りして通院されていたバネ指の患者さんに試したところすぐにバネ現象の改善を認め、痛みまでが即座に減るということを経験できました。
即座に導入を決意し納品された後、私が苦手としている難治性のバネ指の患者さんが来院されます。
手術を勧められているが、どうしてもそれは避けたいという患者さんでした。
満を持して施術にあたると、これまでの数倍のスピードで確実に改善していきます。
結果的に、この患者さんは手術に移行することなく改善して、大変喜んでいただくことができました。
さらに、膝関節の腫脹や外傷後の腫れなど、従来であれば時間を要した症状が、わずか数分で改善することも可能です。
幅広い疾患・症状に対応できることに加え、当協会オリジナル整体(neubox整体)を用いれば簡単に体の歪みを整えることができ、治療時間の短縮だけでなく、スタッフにも簡単にその方法を伝えることができます。
そんな様々な可能性を秘める微弱電流治療。
今後も微弱電流治療の効果を多くの先生方に知っていただけるよう、会員の先生方、理事一同で努めてまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。
京都市北区
もり鍼灸整骨院 院長
保有資格
- 柔道整復師
- はり師
- きゅう師
経歴
- 鹿児島樟南高等学校 普通科 卒業
- 京都医健専門学校 鍼灸科 卒業
- 京都医健専門学校 柔道整復師科 卒業
事業概要
- 2015年 京都市北区にて「もり鍼灸整骨院」開業
- 「MORIピッチングラボ」主宰(野球選手育成事業)
ごあいさつ…Read more
はじめまして。一般社団法人 微弱電流療法研究会理事の森 洋人でございます。
私は幼少期より野球一筋で精進し、高校時代には甲子園出場を果たすことができました。しかし、肩の怪我により野球での進学を断念。当時から大変お世話になっていた鍼灸師トレーナーに憧れ、治療家としての道を志すことになりました。
研修時代は「自身と同じように怪我に苦しむ選手の力になりたい」という強い思いから、野球肩や野球肘などのスポーツ障害の治療研究に邁進してまいりました。特に、投球理論研究の過程で学んだ運動連鎖やスポーツバイオメカニクスの知見は、現在の治療にも大きく寄与しています。
7年間の研修期間を経て、2015年に京都市北区で自費診療専門の治療院を開業いたしました。これは、保険診療だけでは患者様のニーズに十分応えられないと考えたためです。開業後は、治療経験と専門知識を活かした情報発信にも注力し、SNSでは20万人を超えるフォロワーの方々にご支持いただいております。
また、長年の投手サポート経験を活かし、野球選手や子どもたちへの投球指導事業を展開。現在では鹿児島から北海道まで、全国各地からピッチングに課題を抱える選手の指導に携わっております。
微弱電流治療との出会い…Read more
怪我の治療においては、過度なマッサージやストレッチが炎症を悪化させ、回復を遅延させる可能性があります。かといって、従来のRICE処置のみでは、既存の保険治療と大差ありません。
この課題を克服すべく、日本のトップクラスの先生方のもとで研鑽を積んでまいりましたが、そのレベルに到達するまでには相当な時間を要すると感じておりました。目の前で苦しむ患者様により良い治療を提供したいという思いから模索を続けていたところ、恩師より微弱電流治療器NEUBOXをご紹介いただきました。
実際にデモ機を使用させていただいたところ、野球肩や野球肘の症例で可動域の改善や疼痛の軽減が即座に確認でき、足関節捻挫や膝関節損傷による腫脹も数分の通電で改善する結果が得られました。
この画期的な治療効果に確信を得て導入を決意し、臨床で活用したところ、患者様の症状改善が顕著に表れました。さらに、微弱電流治療には投手の球速向上などパフォーマンス改善効果も確認され、その可能性の広さに驚きを覚えております。
現在では、慢性的な腰痛や膝関節痛にお悩みの方々から、スポーツ障害を抱える競技者まで、幅広い症例に対して確かな手応えを持って対応させていただいております。
今後も理事や会員の先生方とともに、微弱電流治療の新たな可能性を追求し、より多くの方々の健康に貢献してまいる所存です。
株式会社プレシャスワーク 代表取締役社長
経歴
- 近畿大学商経学部 経済学科 卒業
- 株式会社プレシャスワーク創業
事業概要
- 2010年 大阪市東住吉区にて「株式会社プレシャスワーク」を創業
- 2013年 医療機器「微弱電流治療器ニューボックス NEUBOX」発売開始
- 2019年 医療機器「微弱電流治療器ニューボックス NEUBOXⅡ」リニューアル発売
保有業許可
- 第二種医療機器製造販売業 (27B2X00261)
- 高度医療機器販売業 (第N06271号)
- 医療機器製造業 (27BZ200309)
ごあいさつ…Read more
はじめまして、一般社団法人微弱電流療法研究会の理事を務めております中西隆則と申します。
私が微弱電流治療器ニューボックスを日本で医療機器として販売しようと決意した最大の理由は、父が60歳の時にくも膜下出血で倒れ、病院でリハビリ生活を送っていたことにあります。
そのリハビリの現場で、様々な年代の方々が様々な理由でリハビリを必要とし、日常生活を取り戻すために懸命に努力している姿を目の当たりにしました。
ヨーロッパで、外傷や様々な後遺症に効果が期待できる微弱電流治療器という医療機器が存在することを柔道整復師の友人から教えてもらい、痛みや外傷、そしてリハビリで苦労している方々のお力になれればと、日本で指定管理医療機器としての医療機器認証に挑戦することを決意しました。
たくさんの方々のご支援とご協力を賜り、2年間の努力の末に、厚生労働省から特定保守管理医療機器としての認証を受け、2013年から微弱電流治療器ニューボックスを販売しております。
私たちは、生物の微小環境に影響を及ぼす微弱電流治療器の継続的な研究が医学において非常に重要であると考えています。すべての細胞や組織の電気化学的な変化はまだ解明されていませんが、それはすべての生物において重要な役割を担っています。
新たな微弱電流療法の可能性とすべての患者様の満足が私たちのさらなる探求と発展の動機となっております。
微弱電流治療器の、効果や生体への変化を実感していただき、その可能性に共感をいただいた先生方と一緒に、一般社団法人微弱電流療法研究会を立ち上げさせていただきました。
当一般社団法人は、微弱電流治療器について日々臨床における有効な活用法を研究し、臨床報告を行うことでその知見を研究会の先生方と共有し、より良い治療を提供できることを目的として活動しています。
微弱電流療法研究会では、微弱電流治療器を導入されている先生方やご興味をお持ちの先生方、そして患者様に有益な情報をお届けしてまいります。
これまで多くの先生方のご協力をいただき、少しずつではありますが確実に微弱電流療法の効果を解明してきました。今後も変わらぬご支援のもと、新たな挑戦を続け、微弱電流治療器と共にさらなる成果を目指してまいります。